サラ 先生【第12回】ワールドトーク レッスン体験記

ワールドトーク レッスン体験記 第12回 サラ先生 レッスン体験記

30代主婦の「やりなおし英語」
オンライン英会話ワールドトークを体験してみた! その5

 

それは突然やってきた… 子どもからの「英語をやってみたい!」

こんにちは!
4人姉妹の母でやりなおし英語中のあっこです。

ワールドトークでの英会話レッスンも5回目をむかえました。

今では日常生活のなかでも英語の歌を流したり、
飲食店の仕事では海外のお客様に緊張せずに英語で話しかけられるようになったり、
と嬉しい変化が。

そんな楽しむ私の姿を見てなのか、とある日、次女ちゃん(小4)から

おかあさん、最近、学校で英語が楽しくなってきた。おかあさんがパソコンでやってるやつ。それ私も受けられる?

と、突然の告白!

驚きながらも嬉しさを感じて、

── じゃ、試しにやってみる? ワールドトークっていうんだけど。

うん!

ということで、三女ちゃんに続いて、次女ちゃんがワールドトークの受講をすることに。

自分だけではなく、子どもたちにも変化があり、嬉しいかぎりです。

三女ちゃんの回はこちら

 

子どもへのヒアリングは大事!先生を選ぶ前にやっておこう

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次は、先生選びです。

ワールドトークは、300名以上在籍する『日本人講師』の方から選べます。

どの先生が良いかなぁ・・・とスマホとにらめっこ。

 

ふと、私の中で、先生を選ぶ材料が足りないことに気がつきました。

  1. 次女ちゃんの英語、どのレベル感なのだろう・・・
  2. 次女ちゃんは、どんな風なレッスンを受けたいのかな?
  3. 先生は男性がいいのかな? 女性がいいのかな?

レッスンを受講するのは私ではなく、次女ちゃんです。

次女ちゃんが楽しめること、受けて良かった!と思ってもらえることが大事。

分からないところは、次女ちゃんに聞こう!ということで、聞いてみました。

── どんなレッスンだったら、楽しそう?

── 学校で楽しい!と思ったのは、どんな時?

── 女性の先生がいい?男性の先生がいい?

結果・・・

  1. ABCの歌など、まずは分かるところからやりたい。
  2. 先生の真似をしたり何かを見ながらやりたい。
  3. 女性の先生が良い。

ということが分かりました!

ふむふむ。なるほど。

最初は分かるところから始めて自信をつけて慣れてから、徐々に新しいことをやりたいってことだな、と理解しました。

たしかに、初めての英会話レッスンで…
しかもオンラインとなると、緊張するよなぁ。

大人でも緊張する。

ハードルをぐっと下げてから取り組むことが大事なのかなぁ。
まずは、オンライン英会話レッスン自体に慣れるところからかなぁ。

子どものレッスンを選ぶ際は、親から子どもへのヒアリングは絶対行ってくださいね。

 

決め手は受講者の声。優しく緊張をほぐしてくれそうなサラ先生に決定!

先生を選ぶ材料が集まったところで、再び、先生選びです。

  • 日程
  • キッズ
  • 体験可能

上記でまずは絞り込み検索。

たくさんの先生がでてきます。ちなみに先生を探し始めたのはレッスン受講日の3日前。

子どもって気分が変わったり、体調崩したりとなにかと色々とあるので、ギリギリのタイミングでもたくさんの選択肢があるところも、ワールドトークの魅力です。

たくさんの先生の中から、気になる先生が見つかりました。

それが ”サラ先生” です。

サラ先生のプロフィールはこちら

サラ先生のプロフィール(得意教科:キッズ|日常会話|観光|英検)|日本人講師No.1のオンライン英会話 - ワールドトーク
ワールドトーク講師サラ先生をご紹介いたします。先生の指導教科・使用テキストは【キッズ|日常会話|観光|英検】になります。穏やかでエレガントなイメージのサラ先生。ゆったりと丁寧にレッスンを実施してくれます。緊張してしまいがちなお子様や英会話初心者さんも、安心です。客室乗務員としての経験もありますので、航空業界を目指す方に...

私がチェックしたのは「受講者の声」です。

  • 優しいナチュラルな雰囲気で テンポよくレッスンを進めていただけます。
  • 優しい雰囲気の中でのレッスンでした。息子の様子に合わせて授業をして頂きました。

(一部抜粋)

今の次女ちゃんにピッタリだな!と思い、サラ先生に決めました。

受講者の声は参考になるので、ぜひチェックしてみてください。

 

とっても話しやすい雰囲気を作ってくれるサラ先生

事前に送る「レッスンテーマ」の送信も忘れずに行い、いよいよレッスン当日!

サラ先生: How are you?

次女ちゃん: ・・・

サラ先生: げんき?

すかさず、パソコンにタイプしてくれるサラ先生。

それで理解した次女ちゃんが

I’m good !

サラ先生: お〜 good! good だけでも大丈夫だよ!
── もういちど、やってみようか♪

サラ先生: How are you ?

次女ちゃん: Good !

サラ先生: Good〜 !

サラ先生: What’s your name ?
── 今度は、先生に名前を聞いてみて?

サラ先生: What do you learn English ?
── どんな勉強しているの?

次女ちゃん: 曜日とか、ABCとか

と、ひとつずつ丁寧に確認しながら進めてくれます。

 

そして、レッスンテーマで『歌を取り入れて欲しい』と希望をしていたので、

── ABCいっしょに歌ってみようか!

と、歌もレッスンに取り入れてくれました。

 

好きなことで、次女ちゃんもリラックス!笑顔が見られるように。

事前のレッスンテーマで、『コナンが大好きだから取り入れて欲しい』とリクエストしていました。

サラ先生: Do you like Meitantei Konan ?

次女ちゃん: ・・・

サラ先生: 分からなかったら、I don’t know って言ってみようね!

(分からないなら分からないと伝える英語を教えてくださるあたり、さすがです。)

サラ先生: Can you introduce Meitantei konan ?

次女ちゃん: ・・・

サラ先生: そういうときに、どんな単語をつかうんだっけ?

次女ちゃん: I don’t know.

サラ先生: そう! I don’t know. って言えたね!

I don’t know. はスムーズにでてくるようになりました。

サラ先生: Who is this ?  How about big boy ?

次女ちゃん: This is Genta.

This is Agasa.

This is kogoro.

This is Ayumi.

This is Mitsuhiko.

This is Haibara.

・・・と、次々と名探偵コナンのキャラクターの名前を紹介していきます。

次女ちゃんも自分が好きなマンガのことなので、笑顔がこぼれはじめました。

サラ先生: ここでは、何を学べたかな? This is 〜 を覚えられたね!

好きなことを通して英語を学べて、次女ちゃんもとても嬉しそうでした。

 

ゲームをしながら楽しく英語を覚えていこう!

次は画面が変わり、ゲーム形式です。

自分のアバターをパソコンの中で作っていき、自然と日常単語を学べるすぐれもの。

I am a girl.

I am 10 years old.

My hair is like this….

・・・と基本的な情報を入れていきます。

サラ先生の質問に答えながら、徐々に「わたし」ができあがっていきます。
最後にできあがったのがこちら!

This is me !

そして、できあがったキャラクターを見ながら復習します。

── 髪の毛ってなんていう?
hair

── 顔はなんだった?
face

── 目はなんだった?
eyes

発音がすごくいいね!と褒められ、得意気な次女ちゃん。

 

そして、あっという間に25分が経過〜!

サラ先生: それでは今日はおしまいです。さらならのときは何て言うかな?

次女ちゃん: See you next time !

サラ先生: おお〜!すごいね! See you next time!

笑顔でレッスンが終了。

 

次女ちゃんに、どうだった?と聞くと

楽しかった!サラ先生のレッスンだったら、またやりたい!」と嬉しい感想。

よかった〜!

サラ先生の魅力はなにより話しやすさ。初心者でも安心!

そして、

  • やさしい話し方でレッスン全体の雰囲気がやわらかくなり、話しやすい。
  • 丁寧にゆっくり進めてくれるので、分かりやすい。
  • 希望内容を、レッスン内に上手に取り入れてくれる。

です。

オンライン上で初めて会う子ども相手に、ここまで和やかな雰囲気を作れるのは本当にすごいな〜

初心者でも安心して受講することができますね。

緊張しがちな子どもにとっても安心なサラ先生のレッスン。

老若男女問わず、おすすめです!

 

さて次回は、いよいよ体験記ファイナルです。お楽しみに♪

※ページを公開した当日に継続していただくことが決まりました。引き続き、お楽しみに♪(サイト運営者)

 

自己紹介
あっこ
30代・飲食店「昼飯屋」で働きながら、4人の子どもを育てる主婦。英検2級。英語は中学生の頃から好きで、海外ドラマを見まくり会話を真似して周りに披露するほどの英語オタク。しかし、社会人になってから英語を全く使わなくなり、4人の子育てに追われ、英語から遠ざかる生活を送っている。

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