スカイプの使い方【リアクションに困るリアクション】

スカイプの使い方

レッスン中のリアクションには注意が必要!

レッスン中、気軽に使える機能の中で、その使用方法に注意を要する機能があります。これから説明する『リアクション』機能です。ただ、操作を誤ると何か取り返しのつかないことになってしまうというようなものではありません。

スカイプに限らず、ビデオ通話やビデオ会議中のリアクションの操作は、使うタイミングとか頻度とかリアクションの種類とかに気を配らないと、相手に不快な思いをさせてしまう危険性があります。ただでさえ、スカイプのリアクションは自己主張が強めなので。

ということで、要注意機能だということをご理解いただくためにご説明いたします。

Read between the lines!

 

※このページでは2022年4月時点でのPC画面キャプチャを使用しております。
【独り言】は、私の勝手なつぶやきですので、どうぞ読み飛ばしてください。

 

1.リアクション ピッカーをオープン

ビデオ通話画面の右下に「ハートマーク」があります。カーソルを乗せると「リアクション ピッカー」がポップアップするので、自分の気持ちに合ったアイコン選びます。

リアクション ピッカーをポップアップ

 

2.賑やか~なリアクション

これから3枚ほどリアクションの様子をご紹介します。いずれも講師側からリアクションされた時の画面のイメージです。まずはハートマークのリアクションから。

ハートマークのリアクション

次は「いいね」を表すサムズアップのリアクション

いいねのリアクション

拍手するスマイルマークのリアクション。もうこれで紹介は最後にします。

拍手するスマイルマークのリアクション

レッスン中に使用するのが難しいのが、なんとなくお分かりいただけたでしょうか。

 

3.リアクションのカスタマイズ

リアクション ピッカーに並べるアイコンイメージをカスタマイズすることもできます。リアクション ピッカーを開くハートマークの右横にある青色の鉛筆マークのボタンを押します。

スカイプが用意しているアイコンセットからリアクション ピッカーに並べるアイコンを選択します。「完了」ボタンの上部にあるタブを切り替えるといろんな種類のアイコンを選択できるようになります。

カスタマイズ画面でのタブの切り替え

ここまで多いと、もはや選択が苦痛に。。。💦

スマイルマークのアイコンセット

 

タイミングさえ誤らなければ、非常に効果的な機能になるのではないかと思われるこのリアクション機能。特に児童向けのレッスンや英会話の苦手意識が強くてノリが悪くなっているレッスンなどで、効果を発揮するのではないかと思っております。

もし有効な使い方を思いついたら、チャレンジしてみてください。
(雰囲気を壊さない自信があれば、ですけど☺)

【独り言】
Microsoft社のリアクションアイコンのデザインには若干違和感を感じております。もちろん、個人的にですが。同社のTeamsのチャットにも同様のアイコンが並んでおりますが、自分のイメージに合うものがないので、決定するまでにいつも時間がかかってしまいます。数が多いとそれなりに満足度は上がるんですが、もう少しテイストの異なるアイコンがあってもいいような気がしてます。

 

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