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ビジネスシーンで際立つ『ワールドトーク』の英語習得における優位性
ネイティブの講師の強みと弱み
ワールドトークは2011年にサービスをスタートした、日本人講師が多く在籍するオンライン英会話スクールです。
ワールドトークがスタートした当初は、オンライン英会話スクールが一般的に認知され始めた頃です。当時のオンラインスクールの殆どは、講師がフィリピンの方で日本語を使わない英語のみのレッスンで、初学者にとって若干ハードルが高いのではないかという懸念もございました。
とはいえ、海外にいるネイティブの講師から、日本語を一切使わずにオンラインで英会話を習うという未知の体験は魅力的だったのでしょう。実際、多くの方が英会話スキルを上げることに成功しております。オンラインで英会話を学ぶスタイルを身近にし、英語学習のハードルを下げてくれた功績は非常に大きいと思います。
しかし、当時オンライン英会話で学習していた人の中には、このような感想を持った方も多かったのではないでしょうか。
- 間違いを指摘されていることさえ分からなかった。
- どうすれば聞き取りができるようになるのか具体的な方法を聞きたかった。(でも聞けなかった。)
- 簡単な単語を羅列して会話していたので、講師との会話がだんだんシンプルになっていった。
- 何となく意味がつかめた単語が、実際に日本語で何と言うのが正しいのかわからなかった。
- TOEICや英検対策に関しての具体的な指導が欲しかった。
というように、なかなかベストな学習方法が見つからず、やみくもに続けていたという方も多かったのではないでしょうか。
ワールドトークの誕生
そういう不満や不安を察知し、多くの英語学習者のニーズに応えるようにして、ついにライトアップ社がワールドトークという日本人講師が90%以上在籍するオンライン英会話スクールをスタートさせました。
当初は、いえ、今もそうかもしれませんが『日本語で話しても問題ない。理解できるまでは全部日本語でも大丈夫』という面だけを見て「英会話初心者向け」という印象を持つ方も多かったと思います。そのため、未だにビジネスユースの英会話スクールとしての側面があることを見逃している方が多いのは残念でなりません。
本当にそうなのでしょうか? ビジネス向けではないのでしょうか?
よく考えてみましょう。そもそも日本に住み、多くの日本人と接している私たちが、どういう場面でどれだけ英語を使う機会があるのでしょう。
- 外資系企業に勤めていて、先日出向してきたイギリス人上司が日本語を全く話せない。
- 外国人が多く集まるバーで飲んでいたら、英語を話す日本人に話しかけられた。
- 東京に上京してきたばかりなのに、アメリカ人に道を聞かれた。
等々…
この中には、確かに日本に住んでいても日常会話の殆どが英語という方もおられるでしょう。しかし、そういう方でも日本に住んでいる以上、一旦外に出たら身の回りに溢れているのは日本語の情報ばかり。日本語を完全に遮断した英語漬けの生活は不可能です。意識する・しないに関わらず、日本語を英語に、英語を日本語に適切に変換する両方の作業は必要なのです。
英会話学習においても同様のことが言えます。
英語も日本語も話せる英会話スクールの優位性
上記に挙げたように、ネイティブ講師だけのオンライン英会話スクールで両言語の適切な変換ができない不便さを解決してくれるのは、ワールドトークのような英語も日本語も話せる英会話スクールです。
確かに、英語を話す機会が極端に少ない私たちが、日本語を遮断し強制的に英語話す環境に追い込むことは、よく言われる英語脳を鍛えるには重要な事ですし、ネイティブの方の英語の発音を聞いたりマネしたりする事においてはこれ以上の教材はないでしょう。否定はいたしません。
では、ここで簡単な質問をいたします。
「日本語が全く話せないネイティブの講師」と「日本語が堪能なネイティブの講師」どちらが日本人に英会話を教える講師として理想的でしょうか?
当然、殆どの方が「日本語が堪能なネイティブの講師」と答えるでしょう。もし、そういう講師が多く在籍するオンライン英会話スクールがあったとしたら、躊躇せずにお薦めいたします。
しかし、残念ながら、そういうスーパーネイティブ講師ばかりのスクールはお目にかかったことがありません。
それには理由があります。日本語は、英語圏の人たち(英語母語話者)にとって、非常に習得が難しい言語だからです。外交官などの専門職を養成する米国国務省の語学研修機関であるFSI(Foreign Service Institute)の調査・研究では、日本語を同機関の局員が習得した場合、もっとも時間がかかるとされる最高難度のカテゴリVに位置づけております。さらにカテゴリVの中でも最も習得に時間のかかる言語とされるのが日本語です。
日本という小さな島国に人口1億2550万人以上(2021年10月1日時点)が住み、限られたパーソナルスペースの中でありとあらゆる日本語の情報が飛び交い、その中でごく当たり前のように「習得の難しいとされる日本語」を使っている私たちに、効率よく英語を教えることが可能なスクールは、どういうスクールでしょうか?
スーパーネイティブ講師のスクールが期待できないとなると…
英語の堪能なスーパー日本人講師が多く在籍する英会話スクールという選択になりませんか?
そうです。ワールドトークです。
ワールドトークが理想的である理由
英語学習者の英会話スキルを短い期間である一定の水準まで効率よく引上げるには、英検(実用英語技能検定)やTOEIC等の資格取得のための学習が非常に有効です。そうであれば、まずそれらの学習方法を理解し、学習者のレベルに合わせたレッスンを行うことのできる日本人講師でないと話になりません。そして、そういう講師が多く在籍するような英会話スクールであることが必須です。
更にビジネスの現場ではより高いスキルの英語能力が求められます。正確な日本語と正確な英語を使い分けられる柔軟な対応能力や、コミュニケーションを円滑にする各種情報の収集能力なども必要になります。しかし、その高いスキルを身に着けるための時間は限られております。「学習効率」をも意識して構築されたスクールでなければなりません。
皆さんと同じ土俵からスタートし、皆さんが経験した悩み苦しみを理解し、それを解決するだけの経験を持ち合わせた講師であれば、ビジネスレベルでの英語習得においても、より効率的なレッスンを行ってくれるでしょう。
グローバルな英会話能力を育成する環境を
企業を経営されている方へお聞きします。
ご自身が経営する会社で、いつ英語が必要になっても慌てないように準備はできていますか?
人事部や総務部等の管理部門の担当の方へお聞きします。
皆様の会社で活躍する人材の英語スキルを、より確実にアップさせるにはどうしますか?
多くのビジネスパーソンが英語学習を行うためには、日々の仕事の合間にできた細切れの時間を有効活用したり、帰宅後、ある一定の時間を確保して学習に充てるなど、自発的に学習を行う必要があります。皆様方の職場に必要なのはそういう、セルフプロデュースが可能な人材でしょうし、そういう人材を育てる環境を構築していくことが、皆様方のミッションです。
ワールドトークの講師陣は300人(2023年1月時点)を超えております。その講師陣の中には外資系の企業や団体に所属しながら、講師をしている方もおられます。自身の経験や強みを最大限に活かし、提供することができるようレッスンの質を高める努力をされております。レッスンの質が低ければ、すぐに生徒が離れていってしまうという市場原理に支配された厳しい「ビジネス世界の現実」と向き合って、日々鍛錬しているわけですから、その個々の講師の熱量は、これからワールドトークのレッスンを受ける社員やスタッフの方にも間違いなく良い影響を与えるに違いありません。
さらに、そういう講師の方々が持つ様々な英語体験や情報を、ダイレクトに共有することも職場が活性化していくためには重要ではないでしょうか。
そして、最も重要なことは…
個々が講師から教わった英会話の学習法はもちろんのこと、共有してもらった様々な情報を、さらに社員・スタッフ間で共有することで、より一層の連帯感が創出され、職場の雰囲気の改善、チーム結束の促進、売上や作業効率の向上へと繋がっていくことです。
ワールドトークこそ法人向けビジネス英会話にお薦めできるサービスだと断言できます。
結論:ビジネスワールドトークがお薦めです!
そして、ワールドトークにはビジネス向けにプランをアレンジした企業向け英語研修サービス『ビジネスワールドトーク』があります。
経営者の方、管理部署のご担当の方、まずは上記『ビジネスワールドトーク』を社内英語研修の柱として検討してみてはいかがでしょう。