国内で初の日本人講師を主軸としたマンツーマンのオンライン英会話
オンライン英会話に興味がある方であれば、「ワールドトーク=日本人講師が多く在籍している英会話学習サービス」という事をご存知の方は多いでしょう。
このサービスは2011年に国内で初の日本人講師を主軸としたマンツーマンのオンライン英会話としてライトアップ社が開始したサービスです。
スタート当初はまだ登録講師数が少なかったからか日本人講師50%以上と控えめ(?)にPRされておりましたが、そのうちサービスの規模が拡大してくると90%以上となり…
最近は日本人講師No1という表現に変わっております。(2022年7月現在)
私がゆる~く運営しているワールドトーク公認の(公式よりお得な)無料体験クーポンをオンラインで配布しているサイトは、未だ日本人講師90%以上のままで紹介しており、もしかすると外国人教師が一気に増えて、90%以上じゃなくなったんじゃないかと心配になり、公式サイトの講師一覧ページでカウントしてみることにしました。
カウントといっても、公式サイトの「講師一覧」ページに紹介されている講師の方一人ひとりのプロフィールをみて「正」の字書いていくわけじゃありません。
「講師一覧」ページには便利な検索機能があるので、それでサクッと調べます。
② ページ上部の検索エリアにある「詳細検索を開く」を選択します。
③ 詳細な検索項目が表示されるので「出身国」を「日本」にして「検索」ボタンを押します。
上記の例は「出身国:日本」の講師の人数を数えるためのものですが、そういう検索をされる方はほぼいないでしょう。
本来はフリーワード検索や予約の可否、主なレッスン時間帯等、各種の選択項目にチェックを入れて自分にあった講師を見つけるためのものですので、どうか有効にご活用ください。
※正常運用のチェックの為、テスト講師先生というダミーデータが1件含まれているので、ご注意ください。
オンライン英会話『ワールドトーク』の講師数は306名。そのうち日本出身の講師数は296名だったので、約96.7%でした。(2022年2月27日時点)
日本人講師90%以上の表記は問題なかったということで、一安心。
ただ…
例えば、日本人講師が1人しか在籍していなかった場合でも100%になるわけですから、〇%在籍っていうのは正しい評価基準にはならないかもしれませんね。
(だから「日本人講師No1」にしたんでしょうか?)
それに…
日本で生まれ、すぐに海外に移住した方、
逆に海外で生まれ、すぐに日本に移住した方もおられるだろうし…
ハーフの方で現在の居住地が日本なんだけど、人生の大半をアメリカで生活していた方とか
傍からみたら海外の人なのに、日本語しか話せないっていう人もいるわけだから…
「日本人講師率」ばかりに目を向けるのも何か違うような気がします。かといって公式サイトのように「日本人講師No1」と書いていいのか? 正直ちょっと抵抗があります。
運営会社(ライトアップ)が日本人講師No1を標榜できる理由は
ワールドトーク講師の非常に厳格な採用基準にあります。
公式サイトには
ワールドトークでは高い採用基準で講師を採用しております。「英語力」はもちろんとして、「講師の人柄」「コミュニケーション能力」「課題を解決に導く能力」そして「生徒の悩みに寄り添えるかどうか?」を採用基準としています。どんなに優れた英語の経歴を持っていても、他の項目を満たせなければ合格はいたしません。
ワールドトークの採用について実際に以下の3ステップで行います。採用率は応募人数の約10%となります。
とあります。
日本人講師No1、納得です!