英検準1級試験にリベンジ!ハマる英検学習。
英検準1級合格への道のり。ワールドトークと共にリベンジ受験!
こんにちは!あっこです。
「30代主婦のやり直し英語」をテーマに約1年、ワールドトークでレッスンを受講してきました。
皆さんは、英語学習をする上で「目的」を決めていますか?
私が英語学習を継続する目的は、仕事で使えるようになるためです。
海外へ自社製品を輸出するときに、堂々と英語で話せるようになることが最大の目的。そのためにレッスンを受講してきました。そして、ワールドトークを受講していくなかで、具体的な「目標」が欲しくなり、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能を総合的にスキルアップできる「英検」を目標に定めました。
「英検準1級」試験の合格を目指すことに決めた私は、試験10か月前からワールドトークで英検対策の強化をし2024年6月に初めて受験しました。
結果は、合格まで「あと一歩」というところで不合格でした。
(ここまでの流れは、前回の記事をご参照ください。)
悔しかったのと、英検学習は自分の性格に合っているなと感じたので、学習を継続することに。
もちろん、ワールドトークと共に続けていきました。
そして2024年10月6日、リベンジ受験をしてきました・・・!!
本記事では、英検に興味のある方や、これから英検を受験する方に向けて、リベンジ受験までの様子と、英検の魅力について語りたいと思います。
試験2週間前は怒涛の勢いで集中勉強。6回分の過去問を3回転。
試験勉強は過去問を制することがまず大事!とワールドトークの先生や色々な記事を読んで再確認。確かに、大学受験の時も赤本を繰り返しやっていたことを思い出しました。
仕事が8月末まで多忙すぎて、大好きなお店を手放したことで9月中旬までもぬけの殻になってしまい、出がらし茶葉のようだった私。
あっという間に試験まで残り2週間となってしまい、かなり焦りました(泣)
そんな中でもワールドトークの先生が
「合格まで本当にあと一歩ですし、焦らずにやっていきましょう!」と声をかけてくださったのは
ありがたかったです。
一人だとどうしてもモチベーションを維持することが難しいですが、モチベーション維持のためにもワールドトークを継続して心から良かったと思います。
晩酌もせず、映画も見ず、外出も我慢し、試験2週間前は確認の確認で、仕事以外の時間はとにかく勉強に集中しました。結果、過去6回分の過去問題集を3回繰り返し解くことができました。
6月の試験から本当に集中できたのは1か月もなかったと思います。
そんな中でも料理をしながら、洗濯をたたみがら、洗濯を干しながら、家事の合間のスキマ時間を狙って過去問を何度も繰り返し解くことができたのは自信につながりました。
そして、①英検の特性 ②出題傾向 この2点をより深く自分の感覚で掴むことができるようになったことがとても良かったです。
▼ぼろぼろになってきた過去問題集
実際のリベンジ試験はどうだったか? 結果を分析することが大事。
6月に受験したときの反省点を活かして、改善すべきことは全て改善しました。
▼詳しくはこちらの記事もご参照ください。
恥ずかしながら席の確保の重要性も分かっていなかったため、今回は朝一番に会場に到着し一番前の席をゲットしました(笑)
また、実際の試験はシャープペンシルで書く為、シャープペンシルでライティングの練習もしてきました。その他の細かい点は割愛しますが、すぐできる改善点は改善できていたと思います。
ですので、あとは「本当に実力が備わっているかどうか」です。
(後編へつづく)