英語が苦手な私が<英検?級>にチャレンジ!?
オンライン英会話ワールドトークを体験してみた! その2
たった1回の授業で自信がつく
みなさんこんにちは! ”あかり“です。
今回もオンライン英会話「ワールドトーク」のレッスン体験記をお送りします。
前回も書きましたが、この回から見始めた人のために、もう一度私のプロフィールを書いておきますね♪
年齢:20代後半
性別:女性
職業:会社員
英会話レベル:ふだんの会話(日本語)も危うい
資格:なし!
英会話レベルは前回の体験記を見ていただければ、ある程度おわかりかと思いますが、中学・高校時代のレベルもギリギリです。さらに、卒業してからもう何年も経ったのでだいぶ忘れています…。
正直に言うと、学生時代は英語の授業があまり好きではなかった私。
でも今、その気持ちが変わりつつあります。
あんなに苦手意識があった英会話が、楽しいと心から思えたんです。自分でもびっくり。
こんなにも私の気持ちを変えてくれたワールドトークのレッスン。気持ちが前向きになったことで、今回は前回よりもリラックスして受けることができました。
それではさっそくレッスンの様子を書いていきます!
その日の気分で受講OK
今回は、私の2回目のオンライン英会話レッスン。
前回は基礎中の基礎である現在形から学びました。今回も引き続き『大人のやり直し英語』希望です。
というわけで早速、お世話になる先生を決めてレッスンを予約します。
ワールドトークの良い点は、当日でも3時間前までであれば予約が可能だということ。
一般的な英会話スクールであれば、曜日と時間が決められていますよね。
しかし、ワールドトークなら当日でもパッと予約できるんです!
これって、
予定が変わりやすい… スキマ時間に勉強したい… という人にとってはすごくいいですよね。
「あ、それってまさに私のこと?」と思った人は、ぜひワールドトークに登録(※)して、会員ページの【日程から予約】から講師を検索してみましょう!
また、【日程から予約】で検索をかけると、日中の時間だけでなく深夜や朝にもレッスンをしている先生がおられるのがわかります。これもワールドトークのいいところ。夜型の人や深夜・早朝に勉強をしている人も気軽にレッスンを受けられるんです。
これって、一般的な対面の英会話スクールではなかなかできないことです。
毎週同じ時間に行かなくてはならない対面のレッスンと違って、いつでも受けたいときに予約ができる。
これなら英会話学習を続けやすいと思いました。
英語講師歴25年以上のベテラン! Yumiko先生
さて、今回私が予約したのはYumiko先生。
Yumiko先生のプロフィールには、
”英語講師歴25年以上。TOEIC990点満点。200~300点台の方、歓迎です!文法をベースにした大人のやり直し英会話もお手伝いします!”
と書いてありました。
まさに私が求めていた『大人のやり直し英語』をお手伝いしてくれる先生です。
また、英語講師歴25年以上というこの道のベテラン。この先生なら安心してお願いできそう。
Yumiko先生のプロフィールはコチラ▼
今回、予約する時に記入する「レッスンテーマ」の欄には このように書いてみました。
でもこれからは、街で声をかけられたときにしっかり対応ができる程度のスキルは身につけたいです。中高生レベルの文法からお願いします。
私の切実な思いです。まずは基礎を思い出して、どんどん話せるようになっていきたい。
そんな期待を込めて、メッセージを送信。さぁ、当日が楽しみです!
オリジナルの英作文でレッスン
そして、Yumiko先生のオンラインレッスン当日。Skypeもつながりいよいよスタート。
プロフィールの写真にある通り、笑顔のステキな先生!
先生と挨拶を済ませたあとは、お互い自己紹介をしましょうということで、まずはYumiko先生がお手本を見せてくれます。
そして私の番。
前回は名前くらいしか言えなかったけれど、前回の授業でAkane先生に教わったおかげで趣味や出身地がスラスラと出てくる!
小さな成功体験です。
小さなことでも、できることが増えるとうれしい。(心の中で「Akane先生やったよー!」)。着々とスキルアップです。
お互いの自己紹介が終了したら、Yumiko先生がオリジナルの英作文の画像を画面共有してくれました。
AとBの会話文で、まずは先生が読んでくれるので、私はそれをマネして話します。
文章はコチラ。
A: What do you usually do after work?
B: I usually finish work at 6:00 p.m.
I go to the gym three times a week. After that, I often eat out.
I sometimes go straight home and cook dinner.
一つひとつの文章を、先生の後に続いて声に出してみます。
先生: この文章の意味はわかりますか?
私: ええっと…いつも仕事終わりは何をしますか? ですかね…?
先生: その通り! じゃあBはなんと答えているかな?
私: いつも午後6時に仕事が終わって、1週間に3回ジムに行きます。そのあと… ときどき… eat outってなんだっけ…
先生: eat out は ”外食“ ですよ。
と、私が答えに詰まったらすぐにサポートしてくれるYumiko先生。
授業が始まったときは、“限られた時間で早く答えなきゃ” と焦る気持ちが強かったのですが、先生がしっかりとリードしながら進めてくれるので、いつの間にか落ち着いてレッスンを受けてました。
「自分の英語」で話せる喜びを実感!
続いては「頻度を表す副詞」について。以下の例文を使ってお勉強です。
A: Do you ever go drinking?
B: No, I never do.
「~することある?」という質問に対して、
「はい」
「いいえ」
のどちらかと、その「頻度」を答える練習です。
まずは例文の意味と発音を確認。
そして頻度を表す以下の副詞を6つ教わりました。
1. always
2. usually
3. often
4. sometimes
5. hardly ever (ほとんど~ない)
6. never (全然~ない)
それぞれ意味は大体わかっていたけれど、「hardly ever」だけはわかりませんでした。学校で習った記憶がない…。
意味を確認したあとは、実際に自分に置き換えて話してみる練習です。
話す前に「あかりは家に帰ったら何をすることが多いの?」と聞かれたので、
「テレビを見る…」
「おやつを食べる…」
と日本語で答えて… なんか、20代OLの答えとしてはちょっと恥ずかしい💦
まぁ、それはいったん置いといて…。これに対して先生が質問してくれます。
先生:Do you ever watch TV?
私:Yes, I usually do.
先生:Do you ever eat sweets?
私:Yes, I often do.
先生:Do you ever go drinking?
私:No, I hardly ever do.
なるほど、わかってきたぞ。
段階的に頻度を表す単語をいくつか覚えれば、それを当てはめるだけでどのくらいの頻度か詳しく話せるようになるんだ。
ラストは先生に質問するということで、私から聞くことに。
私:Do you ever cook dinner?
先生:Yes, I often do!
うんうん、自分で考えていることをちゃんと「自分の英語」で話せている実感がある!
話したいと思ったことをきちんと英語で話せると、こんなにも楽しいんだということがわかりました。それも、Yumiko先生の素晴らしいリードがあったからこそ。「わからないときは日本語ですぐに聞いてね」と優しく言ってくれたのも良かったです。
ワールドトークでないと実感できなかった体験でした。
さて、私の2回目のワールドトーク体験記でしたが、いかがでしたでしょうか?
同じワールドトークのレッスンでも、先生によって進め方はそれぞれだということがわかりました。300人以上の講師陣…できることなら全員のレッスンを受けてみたい。
次回のレッスンもお楽しみに♪
(協力 オフィスライトビレッジ)